◆ 「あまぎり」転籍見送り
護衛艦「あまぎり」(艦長 藤原幸孝2佐)は1月20日付で舞鶴から佐世保に転籍することとなった。
これに先立ち1月18日(水)08:40から北吸岸壁において、出港見送り行事が行われた。この日は冬の舞鶴には珍しく「あまぎり」の出港を祝うかのような雲ひとつ無い晴天に恵まれ、会場には舞鶴市長をはじめ多くの来賓、舞鶴水交会ほか各協力団体会員および多くの隊員が見守るなか、総監送辞、艦長挨拶、乗員乗艦ののち舞鶴水交会から艦長に花束が贈られた。
「あまぎり」は平成元年あさぎり型護衛艦の4番艦としてIHI東京工場で建造され、就役以来横須賀の1護群所属であったが、平成14年8月に舞鶴の3護群に所属替えとなり9年4ヵ月に渡り舞鶴を定係港として活躍した。中でも平成21年7月から11月までソマリア沖の海賊対処活動の2次隊として派遣されたこと、昨年の東日本大震災では発生当日舞鶴を出港し、約2ヵ月にわたり捜索救助活動に従事したことが特筆される。
舞鶴音楽隊が奏でる「海を行く」に引き続く「蛍の光」の中、超長音1声「右帽振れ」をしつつ北吸岸壁を後にした。
今後佐世保での「あまぎり」の活躍が期待される。 (市川副会長記)
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